カレー仙人 高野のブログ

このブログでは四柱推命の読み方を中心に、北九州の懐かしい話などを載せていきたいと思います。
「推命学と人相」その221
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     「推命学と人相」その221

    身体に疲れの蓄積が行われる所が何箇所かあり、
    そこに過労が溜まっていく。

    これ以上溜まる箇所が無くなると、
    五臓六腑に過労が溜まり始め、
    それが過ぎると発病する。

    やがて慢性化していき死亡の原因となっていく。
    そんな身体の機能が生物、動物、人間により、
    それぞれ違っているのだろう。

    つまり寝て疲れがとれるのが本来の生命エルギーで、
    寝て疲れがとれないと疲れの蓄積が溜まり始め、
    それが過ぎると、睡眠、食事などで取り除けなくなり、
    様々な不調として心身に表れるのだろう。

    肉体と精神を分けて考えるのは、
    正しい医学ではないと思える。

    精神的に病んでいる人の身体には、
    必ず共通する、
    身体の不調箇所がある。


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    12:05 | - | - | - | - | - |
    「推命学と人相」その220
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       「推命学と人相」その220

      伝記小説「桜沢如一。100年の夢。」より

      −−−−

      そしてこの世界情勢を動かしているのは一握りのユダヤ人であることを思い知らされた。
      ヒトラーのナチスがユダヤを憎み迫害した理由の一つもそこにある。

      −−−−−−−−

      如一はユダヤ人がつくった西洋栄養学、医学、哲学などをさんざんこきおろし、「世界維新、世界新秩序建設は百年かかる。借り着や借金や、借りものの学術では品切れになる。自給自足でいこうではないか」と訴えた。

      −−−−−−−−−−−−

      自民党の総裁が、ヒトラーの例えをもって維新の会を批判したなら、総裁は一握りのユダヤ派か?と思われる疑いが起こりかねない。
      ヒトラーが反ユダヤであったすべての理由を知らずに例えたなら、短絡で無知な政治家で己を暴露したことにもなる。
      仮に知った上での例えなら、自民党が、ユダヤに迎合した政党であると誤解されるおそれさえある。
      デリケートな意識が国民に根差していることを知らないのならば、不勉強この上ない。
      (ユダヤとは、前記した一部のユダヤである)この発言にマスコミがは突っ込みを入れないのが、それ以上に恐ろしいことだが。


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      12:42 | - | - | - | - | - |
      「推命学と人相」その219
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        「推命学と人相」その219


        只今、リハビリ中。
        毎日一歩一歩、回復しているかなと、感じます。
        安心したり、嘆きたくなったり、また喜んだり、
        の約30日間でした。
        自信がつくのに、もう少しだろう。
        走れるようになりたいが、走る必要もないのか、
        そこは心の揺れ動くところだ。
        あまり慾すると辛いが、慾しないと又いけない。
        生きるとは、このバランスの取り方が難しいわけだ。
        魚の頭からしっぽまでを、魚自身は知っている。
        測ることをしなくても。
        人もどこからどこまでが、身体であるかを知っているだろう。
        しかし魚のように、潮の流れの中で生きるような術を、
        忘れてしまった。
        陸の上には、自然でないものが溢れてしまったからか。

        さて時計は午前5時。
        この時間、弁当屋では最後の追い込みが始まる。
        二年前、僕はこの時間、味ご飯のおにぎりを二百個くらい握ってパックに入れていた。
        輪ゴムとテープで二個いりのパックを百詰める、40分で。
        オツギは弁当箱に、ご飯を二百二十グラム入れる。
        三百八十個程の数。これまた40分で。
        おばさん達は、流そうかね!とオカズを手際よく入れれていく。
        5時には配達のシルバー達が来て、弁当箱をラップで包み、シール貼り。
        巻き、稲荷、赤飯、ちらし寿司、鯖の味噌煮などはすでにあがり、山積み状態。
        残るは、のりべん五十に、芋弁当八十。
        幕ノ内は流してながされ、あがっていく。
        またまた揚げ物のおばあちゃん、のらりくらりで、詰め込み遅れ。
        一銭焼きを作るおばちゃんが、うち裏にいくけ!と逃げるように去る。
        意地悪社長がやって来て、ラップ巻きを始める午前5時。

        ところは行橋、場所は裏山のふもとなり。
        午後10時から朝の10時に終わり。帰ってねる。
        夜は8時におきるが、 腰が痛くて寝付けなかった。


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        09:39 | 文化 | - | - | - | - |
        「推命学と人相」その218
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          「推命学と人相」その218

          まだ、は、もう。
          もう、は、まだ。
          こんな経験をして悔しがったり、喜んだり、誰もがする。
          まだ来ないと思った馬がもう来て、もう来ないと思った馬がまだ来る。 まだ来ると思った馬が、もう来ないで、もう来ると思った馬がまだ来ない。 競馬に例えれば、よくある話し。
          人生にも起こる、また必ずとも、ある。
          人間の予測はあてにならない。
          政治をやる人間だって、予測は外れ、科学者も予測出来ないことは限りなくある。占い師もしかり(笑)かな。

          感はなにをもって感じるのか? 感とは干から由来する言葉。干は天を表し、宇宙をさす。干潮は海の潮が引いた状態を言う。干から汗、竿、肝、甲、奸、扞、杆、桿、刋、旱、罕、骭、鼾、凵、厂、宀と、あるある。
          肝臓の肝は月の満月から闇夜までの流れ、潮の大小により働き(動き)が活発になったり、不活発になったりすることを著している。
          満月の夜は、気が高ぶる。
          肝が高ぶるでもあり、赤ん坊は夜泣きをする。
          狼が吠えるし、ドラキュラが現れる。骭は干と骨。
          骨にも月が使われている。
          長くなりすぎた。
          感とは干。つまり天からの知らせで、いうなら勘違いもありだ。
          さらに感情は干の感に、情は小さな青い月。
          白い月は浄化されているが、青い月は、恋心を揺さぶる色気月。
          青春とは青い春。
          月も日も未熟なり。
          感情は天の支配下にあり。
          感情ほど間違いを、また起こしやすし。
          冷静になると、勘違いに気付くもの。怒る阿呆に泣く阿呆。
          予測がつかない混戦こそ、平凡なる結果。
          また、その逆もあり。
          人生こそギャンブルなりか。
          占い師は予想屋か、学者か? はたまた詐欺師か、変人か?


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          12:25 | 四柱推命 | - | - | - | - |
          「推命学と人相」その217
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            「推命学と人相」その217

             私、一人で生きていけない(涙)、
            私、貴方がいないと生きていけない(大泣き)。

            この二つのセリフ、しっかり考えると実は大差がある
            前者は、貴方がいなくなるなら、
            また誰か他の人を探して生きていく、である。
            後者は、貴方以上に人を好きになれないから、
            ずっと一緒にいたい。
            貴方がいなくなるなら、私も一緒に死ぬ、だ。

            前者と後者の区別のつかない男は多い。
            つかないから、男は馬鹿だよな。


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            14:00 | 男と女の話し | - | - | - | - |
            「推命学と人相」その216
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              「推命学と人相」その216


              サッシ戸をあけると、自然と社会の空気が流れてくる。

              話は唐突だが、昔の人は苦労しているね。
              見習うべきところがたくさんあるね。
              頑固な人もたくさんいただろうし、
              マスコミもない時代、頑なに生きることが昔の人の特徴だったんだろう、と想像できる。

              そんな時代で、幸、不幸の判断は自分が一番よく知っていたのかもしれない。
              村の結束力が強いのも、生きる知恵だったのかもしれない。

              戦後は、そんな知恵が崩れるほどの悲惨さがあったのだろう。
              大戦の敗戦は、戦争が終わった、という安心感の上に、
              俺がオレがという利己主義が個人主義の中に先走り生まれ、
              今に至るのだろうか。

              平凡さを求めた人と、非凡さを強いられた、また望んだ人の格差は、これも日本の復興には欠かせなかったとも言えそうだ。
              工業で復興した故に、文化を育てようとしなかった。
              で、アメリカンカルチャーが雑草のように生い茂ったんだ。

              歴史は文化を語るべきだろう、日本は。
              造られた文化の中に、
              埋没したのが今の日本の状況かもしれない。


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              01:04 | 生き方 | - | - | - | - |
              「推命学と人相」その215
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                 「推命学と人相」その215


                東洋哲学では
                陰陽五行でも理解不能なことを
                「神気」といい、
                それは食物の精気から人は採るといいます。

                神(しん)は、生物の精気であるのです。


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                09:06 | 四柱推命 | - | - | - | - |
                「推命学と人相」その214
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                  「推命学と人相」その214


                  眠気はまだまだ続いています。
                  下半身が痺れていた時、
                  魂は身体にはついていないことがわかりました。
                  身体は借り物ですね。
                  痛い、だるい、悲しい、嬉しい、
                  などは身体が反応しているだけで、
                  魂は身体にはついていないことがわかりました。
                  身体は借り物ですね。
                  痛い、だるい、悲しい、嬉しい、
                  などは身体が反応しているだけで、
                  魂はそれを身体がたえれないと、
                  抜けますね。

                  花と化石、
                  草かんむりで人が石になるのをごまかしているので、
                  人が亡くなると、
                  やがて身体は他にかえり、
                  化石となる。
                  魂は抜けて空になる。
                  霊をたま、と読みます。
                  ムを(し)と漢語で読み、
                  たましいを魂に転化してます。
                  ひとも死ぬことで無となり
                  夢、霧、母、六、无、は無と読みます。

                  无は天の意味。
                  母は太陽とか宇宙、自然界。霧は霧で水を。
                  夢は理想界、天国を。
                  六は五臓六腑の六で、
                  陰陽五行の陰六にあたり空間のこと。
                  漢の時代の漢字には真理が隠されており、
                  漢国は韓国なり。那国が支那の民の国。
                  沖那倭(沖縄)から倭国、倭をヤマトと言います。
                  換えて和国。
                  大和朝廷となりました。


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                  10:17 | 生き方 | - | - | - | - |
                  「推命学と人相」その213
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                    「推命学と人相」その213

                    整体が受けたくなっていたので、
                    調べていたリストの中から選び、
                    出張をして頂ける某整体院に電話を入れた。

                    今回の歩行困難は単なる腰椎狭窄でも、
                    ギックリ腰の悪化でもないという気がしていた。

                    寝たきりが一週間続き、とにかく眠たい、
                    寝る一日が続いた。

                    身体の疲れをとってからの治療でないと。
                    体力、気力さえも失われている身体に支配されている故に、
                    その蘇生を運に任せた。
                    同時に蘇生力を高めるのに、
                    五穀米、豆腐、ちりめんを食べることにした。

                    足腰のしびれ、血尿、背中の痛み、眠気、便秘、
                    まあ、なるようになれば、と開き直るしかなく、
                    陰陽五行の十日間を待つ身となる。

                    やはり鍼灸で回復するには、
                    身体が反応しないほどの状態まできている、
                    ハリ名人も困っていた。
                    名人も私もいつもの馬鹿話をやるしかない気に陥っていた。

                    水曜日、以前より興味のあった
                    「野口整体」を受けることが北九州で可能か、
                    サイトで4時間余り調べた。

                    ない。

                    野口整体が人の記憶から離れ、
                    社会の流れに埋没したのに気づいた。

                    こうして整体院の中からメモをとった、
                    ある院に電話をして、出張による整体を受けた。
                    整体師はまだ若い師であったが、
                    とても勉強熱心でパワーに満ちているのを感じられた。
                    私のイメージしている整体を施してくれたのだが、
                    新しい整体の時代がきているのも判り、
                    30年の変化に気付かされた。

                    約一時間。立ってみて下さい!の言葉に、
                    期待通りの健常な歩きが出来た!

                    先生は優れた師ですね。
                    私ごとき素人からは失礼になるでしょうが、
                    この古い書、野口整体を勉学の役に立つのであれば、
                    お貸しいたしますが。
                    すると師は、ぜひ読まして下さい!と、受け取ってくれた。
                    そして、早く病院で検査して、大きな病気でないのかを調べていただければ、この施術を続ければ治る。
                    重たい物を、重たいかばんを持ったり、長年の腰にへの負担から、腰の後ろの歪みを起こし、それが神経を圧迫して神経の遮断を与えています。

                    ああ、私は推命学をやってまして、座る時間が永く、
                    しかも鞄が負担に、まあ体重も落とさないからですね。
                    また土曜日、お願いいたしたいのですが!
                    はい!またこの時間にしましょうかね。
                    本当にありがとうございました。

                    こうして新しい師と出会ったことに感謝しながら、いつか読んだ野口整体の体験談、やたら眠気がさして、その日は身体が解放感にようやく目覚めたような、とにかく眠くて眠くて、この一遍を思いながら、この私も眠り眠り、眠りたいながらも、この体験を活字で残して置きたく、やっと今書き終えようとしている。
                    精密検査に行く気が湧いて来つつ、また整体を受ける喜びのある気持ちになれた体験の貴重さ。

                    残る偏印大運三年、まだあるのか人生観の変質は。
                    少年老いやすく
                    学また老いやすく
                    流行老いやすく 
                    自意識覚もまた老いやすく 
                    経験また老いやすく 
                    時代もまた老いやすく

                    この瞬間的今も、過去や昔も同じ、
                    老いやすい一瞬の記憶なり、
                    そこに真理は見出せぬ 
                    過去の記憶に真理なし 
                    過去に学ぶものは感情ではなく己の運と気、のみか。  

                                                     高野記

                    追伸
                    人間の最も愚かしいところは 
                    自分と他人が同じ人間だという勘違い
                    才能が運、出会いでもあることを知らない人が多い
                    欲望を満たせば幸せになるという判断誤り
                    人の幸せが線に沿ってあるという勘違い 
                    美少女 美男子が特をしないことを知らない愚かさ
                    人は人と全く同じことが出来ないことが素晴らしいことであることを知らない
                    自分の今が前世のせいだの自分が不幸せだのなげくのは
                    マゾの資質が備わった才能があると気付かない、
                    教えてあげる人がいないために起因する故という現状

                    世でいう悪いこと善いことに白黒つける境目は幅広く、
                    観念たるあいまいなもので
                    判断できないことを知るだけで仙人らしくなること 
                    政治家 研究者 学歴者 などに多く見られる。


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                    「推命学と人相」その212
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                       「推命学と人相」その212


                      「あの時」

                      百メートルを全力疾走したいな11秒台で走れた17歳の時
                      ピッチャーをしていた中学生時代
                      少林寺拳法は16歳
                      バンドでベースをしてプロを目指した19歳
                      次第に仲間や友と離れ離れになることを知った20歳

                      皆は、 一人前の大人らしく離れていった

                      僕は一人ぼっちの世界で 
                      まだ旅立てない自分を感じ 
                      自分探しをしていた

                      ただひたすらに頑張ることだけで 
                      不安を打ち消していた
                      恋をする余裕もなく人を好きになる必要も見出せない 
                      一日を完走するだけが、生き甲斐だった

                      息苦しい街を一度出よう 
                      どうなるか解らないけれど
                      それから決めよう
                      自分の生き方を
                      親に何も告げることなく汽車に乗った

                      何が待っているのか解らない不安感と寂しさが
                      男らしく 負けたくない 何に?
                      解らないが 初めて家を出る 

                      試合に勝つ負けるはあったが 
                      親を見捨てたような旅に勝てるのか 
                      薄情な自分と賭ける自分 
                      浄化したい自分

                      やがて東京に着いた 

                      23歳の夏だった


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