「笑い・悲しみ・怒り」
「笑いは人類の財産である」(フランソワ・ラブレー)
「笑いは副作用のない鎮静剤」(アーノルド・グラソー)
「歳をとるから笑わなくなるのではない。
笑わないから歳をとるのだ」(作者不明)
「人間のみがこの世で苦しんでいるので、
笑いを発明せざるを得なかった」(ニーチェ)
「人が死んでも人生は依然として可笑しく、
人が笑っても、人生は依然として深刻である」(バーナード・ショー)
「多く笑うものは幸福であり、
多く泣くものは不幸である」(ショーペン・ハウエル)
「一番無駄にした日は、私達が笑わなかった日である」(シャン・フォール)
「こよなき悲しみは、われらを再び神に結ぶ」(ダンテ)
「すべての人間にとりて共通のあらゆる多くの禍いのうち、
最大なるものは悲しみなり」(メナンドロス)
「われわれは生まれてくるときに泣く、
死ぬときにではない」(アルドリッチ)
「真の悲しみは、苦しみの支え杖なり」(アイスキュロス)
「男がありとあらゆる理屈を並べても、
女の一滴の涙にはかなわない」(ヴォルテール)
「恐怖は常に無知から発生する」(エマーソン)
「遠くにいると恐怖を感じるが、
近くに迫るとそれほどでもない」(ラッフォンテーヌ)
「苦痛には限度あれども恐怖には限度なし」(プリニウス二世)
「恐怖の数のほうが危険の数より常に多い」(セネカ)
「恐ろしい悪夢に比べれば、
現実の恐怖のほうがまだましだ」(シェイクスピア)
「敵のために火を吹く怒りよりも、
過熱しすぎては自分が火傷する」(シェイクスピア)
「怒りはそれを起こさせた相手の過失よりも悪いことがよくある」(セネカ)
「およそこの世で怒りという激情ほど、
男性の精力をあれっと思うほど急速に消耗させるものはない」(ニーチェ)
「モテたいと思う男はモテず、
モテたくないと思う男ほどモテる」(ターカン)
「若い頃は美しい女性を求め、
齢をとると味のある女性を求める」(ケーチン)
「女性がハイヒールをはくのは、
本来女性が見栄っぱりであって良しと認められているからで、
男がハイヒールをはかないのは、
男は見栄を張ってもバレることを怖れているためである」(タッカン)
「日干が水の人は冬弱り、日干が火の人は夏に弱る」(タブレット)
「病名は次々と作られていく。
“草食性弱肉症”、“肉食性レトルト症候群”
など近い将来登場しそうだ」(ターカーマン)
(カレー仙人)
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