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「 映画 12 」
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韓流映画に今一つ、ノレナイのだ。
確かに女優は整形している?からか綺麗な人が多い。
男優は別にどうでもいいが、女優が綺麗なのに名前すら覚えない。
映画の時間がやたらながい。
長くしないでもいいような、カットしたくなるシーンがやたら多く、
しつこいのだ。韓国語の発音が僕は慣れないことも、
ひつこく感じるし、語りがある映画が個人的に好きなせいか、
ギョーらしく聞こえる。
大人の会話ではないように聞こえるから、
映画にしっとり感が不足しているように思える。
よく喋る台本が多いのか、いわゆる間の取り方が好みではないか。
だから疲れる、と表現した方が分かりやすいか。
この間の取り方に国の違いが随分と出る。
フランス映画は、極力セリフを少なくして作られた、
例えばアラン・ドロンのサムライという映画。
フィルムノアールの傑作。
これを真似たと言えるのが、ビートたけしの映画。
フランス映画と韓流は対極的に感じる。
(カレー仙人)
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